おおつか税理士事務所の顧問先にインタビューをして『実際の感想』を聞いてきました!
顧問税理士をお探しの方は参考にしてみて下さい!
大塚康正さんに税務顧問を依頼しているという、編集プロダクション社長の大坪様にインタビューをいたしました。大坪様は創業2003年に有限会社コランヴァを創業されたベテラン経営者。当然大塚さんに依頼する前から別の税理士さんとのお取引があったようです。
大塚さんは他の税理士とどう違うのか、そのあたりを重点的にお伺いしてきました。
商号 |
有限会社コランヴァ |
代表 |
大坪 智子 |
業務内容 |
書籍、Webコンテンツ、販促物等の |
お付き合い |
6年程度 |
―大塚さんに依頼する前はこれまで税理士さんとお付き合いはありましたか?
大坪様(以下大坪):弊社は2003年に創業しており、大塚先生にお世話になる以前は2名の税理士と顧問契約を結んでいました。
―なるほど、すでにお付き合いがある中で大塚さんに乗り換えるきっかけは何かあったのですか?
大坪:創業当初は初年度から黒字決算で、その次年度、次々年度と売り上げは右肩上がりでした。そのため私は社員をどんどん増やし、事務所も原宿駅前の9万円の部屋から同じ原宿エリアで32万円の事務所に移転するなど、若さもあってかなり勢いづいていたんです。
売り上げがかなりあったので、それでも赤字じゃないと安心しきっていましたが、あるとき、決算の1か月前になって「今期は200万円の赤字です」と当時の税理士にいわれて…!
毎月顧問料を支払っていたのに、めったに連絡をとることもなく、決算直前に平然とそのような発言をされることが信じられず、それっきり顧問契約を打ち切りました。
2人目の税理士は、先生の下に若手の見習いの方がついていて、日ごろのやりとりはその見習の若者と行っていました。しかしその若者はケアレスミスが多く、不満がたまるばかりでした。月額顧問料を5万円近く支払っていたのに(決算時は決算費用を別に30万円お支払いしていました)、税理士の仕事ぶりってこういうもの? と、あきらめの境地でしたね。
そんなとき、ビジネスパートナーだった表参道のエステサロン経営者から、大塚先生のお話をきき、大塚先生に顧問をお願いすることにしたんです。
―前の税理士さんと比べて大塚さんは実際どうでしたか?
大坪:以前の2名の税理士は、いずれも日ごろのコミュニケーションがまったくとれていなかったか、うまくいっていなかった状態でした。しかし大塚先生は週に1度はコミュニケーションをとってくださいますし、弊社の経理担当者とも綿密に連絡をとり合ってくださいます。気さくな面と、礼節を心得ていらっしゃる面とがあり、そのバランスがお付き合いしていてとても心地いいです。
―やりとりや税務に対してのストレスが軽減されたんですね!他には大塚さんにはこれまでどんなことを相談しましたか?
大坪:新規事業を立ち上げる際に、商品開発にあたり資金が必要だったため、融資のご相談をしました。結果、信用保証協会と日本政策金融公庫から融資をしてもらうことができました。
また、資金繰りが苦しいときもざっくばらんに相談にのっていただき、なんとか乗り切ることができました。
―色々あると思うのですが、大塚さんに依頼していちばんよかったと思うところをひとつあげるとしたら?
大坪:いつも経営者のそばで併走してくれている、と思えるところです。
以前の顧問税理士は、普段はほったらかしで、決算報告のときしかお話する機会がなかったので、遠くにいる存在感の薄い人、というイメージだったので、全然違いますね。
―税理士さんによってスタンスが違う、ということがよく分かります。では最後に経営者や個人事業主に大塚さんを顧問税理士としておすすめしたい理由を教えて下さい。
大坪:大塚先生は、経営者が抱えるあらゆる悩みをよく理解してくださっています。起業時はなにから手を付けていいかわからない人が多いことも、ベテラン経営者になればなるほどやすやすとお金のことを他人に相談できず1人で悩みがちなことも、よく理解されているので、あらゆる経営相談に気持ちよく対応してくださいます。これから起業したいという方、そしてかつての私のように現状の税理士さんに少しでも不満をお持ちという方は、大塚先生に一度ご相談されてみてはいかがでしょうか。
―大坪さん、本日はお忙しい中ありがとうございました!
※インタビュー 株式会社doubLe黄様
※文章 有限会社コランヴァ大坪様