今回のお客様は、HP経由でお問い合わせいただきました。聞けば、自社内で経理をお願いしていた従業員が突然退職してしまい、会社の経理ができる人がいなくなってしまったとの事でした。 通常は1ヶ月くらい前から経理担当を新しく探したり、引き継ぎが終わってから退職してもらうはずが、突然退職してしまったため、経理担当が社内にいない状態になってしまい非常に焦っていらっしゃるご様子でした。 自社内に経理担当が1人しかいない場合、その方がやめた瞬間に経理業務は止まってしまいます。また、前もって退職が分かっている場合は良いですが、突然退職してしまうというケースもあったりします。そんな時はどのように対処していけば良いのでしょか? ぜひ、社内に経理担当が1人しかいないという方、また同様の悩みをお持ちの方はぜひ本記事を参考にしてみてください。
サービス内容 | 年齢・年代 | 業種業態 | 役職 | 性別 |
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経理代行 | 40 | エステ業 | 代表取締役 | 女性 |
今回のお客様は、エステ業を営む女性経営者です。 これまで、自社内に経理担当者を置き、ある程度自計化に取り組んでいたそうですが、突然従業員が退職したことで社内に経理担当がいない状態になり、経理業務を代行できる方を探しておられたそうです。 今回のお客様のようなケースは、社内に経理担当者が1人しかいない場合によく起こりがちなケースです。 従業員の退職が事前に分かっていれば、代わりの経理担当者を探したり、引き継ぎを行ったり対策を打つことができたそうですが、突然の退職により、経理担当者がいきなりいなくなってしまったため、どうすればいいかわからずに焦ってしまったと言います。 たまたまインターネットで経理を代行してくれる業者を探していたところ、当事務所のHPを見つけご相談されたのだそうです。
経理や税務にかんする業務が完全に従業員に任せきりになっている会社は多いと思います。しかし、そういった方が退職してしまうと、会社内から一気に経理や税務に関する機能が失われてしまいます。 このご時世、代わりの人を募集してもすぐに新しい経理担当者が見つかるとは限りません。一刻も早く経理担当者が抜けた穴を埋める必要があると考え、当事務所の経理代行サービスをご提案させていただきました。 週に3回(1回につき4時間)当事務所のスタッフを経理担当として派遣し、代わりに請求書の発行や振込処理、領収書整理などの経理業務を代行するというサービスです。 費用の面でもご納得いただけて、早速経理代行サービスをご契約いただきました。 また、弊社経理スタッフが代行することによって、その会社の経理業務の実態も見えてきたため、そういった改善も同時にご提案することができ、お客様にご満足いただくことができました。 今でも毎週弊社スタッフを派遣し、継続的にお付き合いをさせていただいております。