独立開業したのは良いが、今後何をすべきかがわからないお客様の事例

はじめに

今回のお客様は、当事務所のホームページからのお問い合わせいただきご相談に来られました。独立開業したのは良いが、今後どのような会計処理が必要なのかが全く分からずに悩んでいたのだそうです。 最初は誰に相談していいかも分からずインターネットで調べる内に当事務所のホームページに行き着き、とりあえず相談に来たという事でした。 独立開業当初は、今回のお客様のように漠然と会計処理をやらなければならないといと分かっているが、それを誰に相談すれば良いのかが分からないと悩んでしまう方は多いと思います。 実際に、当事務所にも今回のお客様のように右も左も分からないという方がご相談に来られます。同じ状況で悩んでいるという方はぜひ、本記事の事例を参考にしてみてください。

相談者様の詳細情報

• 美容師として独立したばかりの30代女性
• 今後独立して業務を行っていく上でどのような会計処理が必要なのかが全く分からない

今回のお客様は、美容師として独立開業したばかりの女性代表の方です。「今後何をすればいいのかが全く分からないので、とりあえず相談に来た」との事でした。 このように独立開業当初は、今後何をすればいいのかだけではなく、誰に相談していいのかかすらも分からなくなってしまうケースがよくあります。 今後事業として行っていくには、最低でも毎月の会計処理と、毎年の決算申告は必要不可欠になります。また決算申告には税理士の印が必要になりますので、開業して右も左も分からなくなった場合にはまず税理士に相談してみると良いでしょう。 今回のお客様も「決算イコール税理士」という考えがあったため、一人で悩むよりは相談した方が先に進むだろうという算段で、当事務所にご相談に来られたのだそうです。