今回のお客様は、あるビジネス交流会にてお会いした事がきっかけで、ご相談に来られました。新サービスの立ち上げのために機材を購入したく、その購入費用を融資でまかないたいとの事でした。 それぞれ数十万以上する機材であるため、それらの購入費用を捻出することは難しく金融機関の融資を受けたいと考えたのだそうです。 もし今回のお客様のように新しいサービスを始めようと考えているのであれば、ぜひ、本記事の事例を参考に金融機関からのご融資を検討してみてください。
サービス内容 | 年齢・年代 | 業種業態 | 役職 | 性別 |
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融資・助成金獲得支援 | 30 | 整骨院 | 代表取締役 | 男性 |
今回のお客様は、整骨院を営む会社の男性経営者です。 今後新サービスの立ち上げに必要な機材の購入資金を金融機関からの融資によって得たいというご依頼でした。 開業当初から顧問税理士は別にいらっしゃるとの事でしたが、毎月の面談などもなく、ご連絡しても中々繋がらないこともあったり対応が遅かったりする事もあったため、融資については別の方にお願いしようと当事務所にご相談されたのだそうです。 融資を検討し初めた当初は、一体誰に相談すれば良いのかが分からず悩んだそうですが、以前とあるビジネス交流会でお会いした際にお話した私の「融資獲得支援サービス」の事を思い出したことが当事務所に相談に来られたきっかけだそうです。
今回のお客様には、完全成果報酬でご提供している当事務所の融資獲得支援サービスをご提案し、ご利用いただきました。 まず無料相談にて、融資を受けたい理由や、受けた融資の使い道など、簡単なヒアリングをさせていただき、融資がおりる可能性についてご報告させていただきました。 整体師としての実績も豊富で、立ち上げる新サービスの内容や立ち上げの動機、受けた融資の使い道なども明確であることから金融機関から融資がおりる可能性が高いと判断できたため、メールや電話にてやりとりを重ねながら融資申請に向けた準備を行っていきました。 一つ問題だったのが、お客様自身が整骨院の業績推移や財務・収益状況について完全に把握されていなかった事です。 そのため、まずは直近の決算申告書の数字について説明させていただき、直近の試算表を当事務所にて作成させていただきました。 また、融資の使い道などを金融機関に伝えるための事業計画書や、その他金融機関への融資申請に必要な書類についても当事務所の方で作成させていただきました。 お客様に行っていただいたのは、金融機関担当者との面談と、簡単な書類作成、自身の整骨院の数字の把握のみです。 結果として無事2つの金融機関から融資を受けることができ、無事機材の購入費用を全額まかなうことができました。