節税対策をとる方針が決まったら、顧問税理士から、会社の業種に最適な節税ノウハウが可能な限り提示されるはずです。 「御社の現在使っていない備品がこれだけあるので、これを処分して損失を出すことができますね」、「こちらの回収できていない売上金は放棄しましょう」などと、貸借対照表を見ながら、具体的に提案があれば、その中から経営者様が最適と考える対策を選択することができます。 本業に忙しい経営者様の右腕として、顧問税理士の知識を十分に活用してください!
経営者様が節税に積極的である場合、顧問税理士もまた、節税を全面的にバックアップできる人を選ぶべきです。 節税対策をとることで意見の一致を見たら、次は税理士から節税ノウハウをどんどん吸収しましょう。こうすれば、経営者様の貴重な時間を無駄にすることなく、最適な対策を選択できること間違いなしです!
カテゴリー:おおつか税コラム